事業紹介
中彦グループの一員として、
国内外の水産物の卸売に取り組んでいます。
国内外の仕入先から新鮮な水産物を調達し、問屋やスーパーに提供。
人との繋がりを大切にし、持続可能な水産資源の確保に努めながら、グループのシナジーを活かした商品開発を進めています。
中彦グループの繋がり
中外食品は、中彦グループの中核を担っております
中彦グループは、輸入水産物を中心に取り扱う株式会社中外食品、豊洲市場に拠点を置く株式会社中彦、水産珍味製品の製造販売を手掛ける株式会社中外フーズの3社から構成されています。当社はその中彦グループの中核企業として、グループシナジーを活かした水産物の提案を行いつつ、日本や世界の魚食文化を支えています。
事業紹介
01.水産物の卸売を手掛ける専門商社
私たちは、水産物の卸売を手掛ける専門商社として、国内のみならず世界各地の仕入先からさまざまな冷凍水産物を買付けて、問屋、食品加工メーカー、スーパーなどのお客様へ販売しています。取り扱っている品目は、魚卵、鮭、鱒、鰻、金目鯛、鱈、鮎、海老、いか、たこ、貝類など多岐に渡ります。また、グループ会社である株式会社中彦や株式会社中外フーズと連携し、グループのシナジーを生かしたオリジナル加工商品の開発も行っています。
02.人との絆を大切にしながら未来へ
私たちのビジネスの基本にあるのは、“人と人とのおつきあい”です。当社のみで完結できるビジネスは一つとして無く、だからこそ、販売先のお客様だけでなく、仕入先や関連会社、社員たちも含め、関わるすべての人とWin-Winな関係を築けるよう常日頃から心掛けています。また、限りある水産資源を守り未来へ繫ぐため、MSC CoC認証、MEL(マリン・エコラベル)認証を取得するなどSDGsに対する取り組みも積極的に行っています。
03.さらなる飛躍に向けた挑戦を継続
創業以来、水産物のフロンティアとしてグループ各社とともに業界を牽引してきた私たちですが、今後は、これまで育ててきた問屋における既存販路を大事にしながら、スーパーなど量販店における新規販路の開拓にも力を注いでいきたいと考えています。さらには、BtoCのビジネスや海外市場の拡大も視野に入れ、水産物が持つ可能性を深掘りしながらその魅力を国内外へ広めていきたいと考えています。
ビジネス体制
流通における中外食品の役割
水産物の専門商社である私たちの役割は、国内外の生産者や卸売市場と、小売や問屋、加工メーカーとをスムーズにつなぐことにあります。商材を知り尽くしたプロフェッショナルたちが生産現場や販売・加工現場の幅広いニーズを汲み取り、培ってきた経験や知恵を最大限に活かしながら実現へと導いています。